2018年07月19日

オカダ塾って、こんな塾 (勉強は目的ではなくて道具)

勉強は目的ではなくて道具です。
先ずはご飯を食べていくため。
そして人生を豊かにするため。

仕事に就くためには基礎学力が必要です。
一般的には学力は高いほうが選択肢は多くなります
日々を心豊かに過ごすために知恵を絞ります。
その知恵を下支えする知識が必要です。
読めない文字が多ければ、得られる知識も
得ることができません。
語彙力や物事を理解するための基礎がなければ、
いくら人から大切なことを伝えてもらっても
理解もできなければ身につけることもできません。

大人になって世間を渡っていくのに
少しでも役に立つ学力を
少しでもたくさん身につけてほしいと
願っています。  


2018年07月17日

暗記スピードが確実にあがる「捨てる勉強法」

当塾では、制限時間を設けて
英単語などを覚えてもらいます。
そして時間内に覚えられなかった単語は
不本意ながら捨てていきます。
そううすることで「時間内に覚えよう」という
暗記の瞬発力が上がり
繰り返すことで、確実に時間内に
覚えられる単語の数が増えていきます。  


2018年07月17日

中学生 教育方針

英語 中学校で英語ができるかどうかは
   覚えた単語数と文法力に左右されます。
   時間を決めて新出単語の発音と意味を覚え
   一人ひとりチェックをします。
   基本文・本文の丸暗記や穴埋めによって
   耳と目から英語を覚えます。
   問題集を使って、演習を行います。

数学 数学も、公式などの暗記から。
   重要事項を重点的に解説し、
   その後、個別で演習を行います。  


2018年07月17日

小学生の教育方針

国語 教科書の本文を音読し
   目と耳から日本語を学びます。
   国語・漢字辞典を活用し
   自分でわからない言葉や漢字を調べ
   学ぶようにしています。

算数 暗算が速くなれば、中学生になって
   難しい問題を解くための
   時間を稼ぐことができます。
   10~15分間を暗算を速くするための
   プリント練習にあて、
   残り35~40分を個々のペースで
   じっくり問題演習をします。

英語 ゲームなどで楽しみながら
   会話力をつけます。
   つづりと発音を効果的に学べる
   phonicsで読み書きを練習します。
   また、中学校の英語につながるように
   文法や書くことにも力を入れています。

  


2018年07月16日

子ども達に伝えたいこと

勉強を通じて、自力で人生を
切り拓くための
「考える力」を身につけてほしい。

これからの時代、成績が良いだけでは
生きていくのは難しいのではないだろうか。
そう思うことがよくある。
先が見えず、ものすごいスピードで
変化していく時代で
子ども達が遭遇する人生の山は
きっと親でさえも体験したことのない
難しい山ではないだろうか。
頼れるのは自分だけ。
だからこそ、自分の頭で考え、
解決する能力を子どものうちから
磨いてもらいたいと思う。
「難しい問題を自分の力で解くことができた。」
その体験は、将来その子にとって
大きな支えになるはずだ。
人生には限りがあること、
小中学校の世界がすべてではないこと、
勉強は、生きるための道具を
手に入れる手段であること
こんなことも、私の姿を通して
伝えられたらと思っている。
  


2018年07月16日

オカダ塾のメソッド

勉強で山を越えられた子は、人生の山も越えられる。

オカダ塾の教育方針は
1  答えは教えない、ヒントを出す。
  個々の学力に合わせて、ヒントを出す。
2  捨てる勉強法
  人はいつまでも学校に行っているわけではない。
  一日24時間、体はひとつ。
  できることには限りがある。
  中学時代、学ぶことは次々と新しいことが
  出てくる。
  「また明日やろう。」
  「また今度やろう。」
  と思うと、気楽に先送りしてしまう。
  でも明日には別の新しいことがある。
  今度はたいていやってこない。
  今日やらずにすませることは
  捨てていく。
  そう覚悟を決めるとぎりぎり頑張れると思う。
  その日々の積み重ねが結果に出てくる。
     


2018年07月16日

オカダ塾の授業スタイル 中学生

中学生

数学 大切な事柄の説明
   (ノートをとる)
   時間を決めて、問題演習。
   学校で分からなかったことは
   この時間で質問を受ける。
   この作業のくりかえし。
   中3は計算の過去問を
   毎回3~4分で解く。
英語 新出英単語の発音、意味の
   暗記及びチェック。
   基本文法の説明及び問題演習。
   基本文の暗記、チェック。
   本文の内容の確認。
   中3はリスニングの過去問をやる。
   


中間、期末テスト問題は個々に添削をし、
やり直しを促す。  


Posted by あっこさん at 21:34 │コメントをする・見る(0)料金、コース

2018年07月16日

オカダ塾講師プロフィール

南山大学在学中に交換留学生としてアメリカで一年ほど過ごす。帰国後、在学中より大手メーカーの社内英会話教室の講師となる。卒業後、英会話教室の講師を続けながら、近隣の学習塾の講師となる。その後自宅にて学習塾を開始し、現在に至る。  


Posted by あっこさん at 21:09 │コメントをする・見る(0)連絡先、住所

2018年07月09日

オカダ塾の授業スタイル 小学生 国語

教科書の音読、漢字の練習と問題演習。

音読は必ず講師が本文をみながら、
読んでもらいます。
て、に、を、はなど
読み違い、読み飛ばしがあるものです。
また、文章の読み間違いなども
時々あります。
正確に文章を読むことを
大切にしています。

漢字は書き順に気をつけながら
できるだけ丁寧に書くこと
大切にしています。

教科書準拠のワークを使って
問題演習もします。
  


Posted by あっこさん at 16:45 │コメントをする・見る(0)小学生 国語

2018年07月08日

算数の基本 その1

小学生低学年

1桁 + 1桁
この計算を侮っていませんか。
  時間をかければできる。
  指を使えばできる。
これでは,計算は得意になりません。

 (1) 答えが10になるプリント
 (2) 答えが10より小さい数のプリント
 (3) 答えが10以上になるプリント

1枚が10~20問程度のものを選び
計算が好きな子は何秒でできるか。
計算が嫌いな子は10秒で何問できるか。
など時間を計って取り組んでみてはどうですか。
長くタラタラやらない。
できるところまでやったら、お終い。

「もう少し・・・。」と思っても延ばさない。
そして、認めて、褒めて下さい。
計算について、褒めることがなければ
数字が丁寧に書けたとか
=がそろっているとか
字が濃くて読みやすいとか
我慢して計算に取り組んだとか・・・

なんでもいいんです。
子どもが努力したことを認めていると
心を込めて伝えて下さい。
何よりのご褒美になりますよ。

1桁+1桁がサクサク正確に計算できれば
引き算、掛け算の筆算、割り算の筆算が
楽になります。  


Posted by あっこさん at 17:31 │コメントをする・見る(0)小学生 算数