2018年07月08日

算数の基本 その1

小学生低学年

1桁 + 1桁
この計算を侮っていませんか。
  時間をかければできる。
  指を使えばできる。
これでは,計算は得意になりません。

 (1) 答えが10になるプリント
 (2) 答えが10より小さい数のプリント
 (3) 答えが10以上になるプリント

1枚が10~20問程度のものを選び
計算が好きな子は何秒でできるか。
計算が嫌いな子は10秒で何問できるか。
など時間を計って取り組んでみてはどうですか。
長くタラタラやらない。
できるところまでやったら、お終い。

「もう少し・・・。」と思っても延ばさない。
そして、認めて、褒めて下さい。
計算について、褒めることがなければ
数字が丁寧に書けたとか
=がそろっているとか
字が濃くて読みやすいとか
我慢して計算に取り組んだとか・・・

なんでもいいんです。
子どもが努力したことを認めていると
心を込めて伝えて下さい。
何よりのご褒美になりますよ。

1桁+1桁がサクサク正確に計算できれば
引き算、掛け算の筆算、割り算の筆算が
楽になります。  


Posted by あっこさん at 17:31 │コメントをする・見る(0)小学生 算数

2018年07月08日

オカダ塾 コース,授業料

* 中学生 英語・数学 
   1科目(75分) 4,500円 + 教材費
  

* 小学生 国語・算数・英語  
  1科目(50分) 3,500円 + 教材費

  月曜日から金曜日
  5:00~9:35

  最新の時間割はお問い合わせください。
  電話 0564-51-4055  


Posted by あっこさん at 16:53 │コメントをする・見る(0)料金、コース

2018年06月29日

宿題は塾でやっちゃおう!


  


Posted by あっこさん at 22:22 │コメントをする・見る(0)

2018年06月29日

2018年06月27日

パパ、ママ、「宿題をしなさい。」って       もう言わせないよ。

宿題は、
家ではなく、塾でやる。
そして、自分でやるに変わる。
オカダ塾に週1回たった50分間だけ、
宿題をやりに行くということから生まれる成長。

• お母さんお父さんが、
「宿題をしなさい!」と、
お子さんと宿題で格闘する日が
週に1回減る。
• 子どもたちは回数を重ねるごとに
宿題をやることが嫌じゃなくなる。
そして自ら宿題をやるようになる。
プロが宿題をサポートすることで、
早いお子さんだと2週間くらい、
時間のかかるお子さんだと2年くらいで、
個人差はありますが、
自ら宿題をやるようになります。
学習障害をお持ちのお子さんも、
時間はかかりますが、
自ら宿題をやるようになる子が多いです。

◎ 宿題を嫌じゃなくなる、とは?
• 宿題が意外にサクサクっと終わる
と実感する。
• わからない、聞けばいいって、
それだけのことだと思える。

◎ 宿題が嫌じゃなくなるオカダメソッド
• 5分、10分とちょっと短い時間で区切る。
• 子どもが自分で勉強が進むように促し
伴走する。


◎ 自らやるに成長する宿題コース
回数:週1回 50分、月4回(※週2回も可能)
対象:小学1年、2年生
月謝:3,500円
内容:その日の宿題。
   (残り時間は、計算の基礎問題、音読)

  


Posted by あっこさん at 23:45 │コメントをする・見る(0)

2018年06月25日

小学生 家庭学習 国語 宿題 漢字ドリル 書き順

漢字の書き順は侮れません。
書き順を守ると、書きやすかったり
文字が整い安いということを
伝えると、納得する子が多いようです。

  


Posted by あっこさん at 23:09 │コメントをする・見る(0)

2018年06月20日

小学生 家庭学習 国語 宿題 漢字ドリル

漢字ドリルの宿題がある時、
「ていねいに書いてね。」
「よく見て書いてね。」
「まねして書いてね。」と言っていませんか。
漢字を書くことが苦手な子は
ていねいに書く、よく見て書く、まねして書くというこが
何をしたらよいか分かっていない子が多いようです。

例えば、時計の計を書く時
言べんの最初の点の始まりは
上からどのくらい離れて、左からどのくらい離れたところから書き始め
どのくらいの長さにするか。
次の横棒も、上からどのくらい離れ、左からどのくらい離れたころから
書き始め、どのくらいの長さにするか。
その次の横棒も同様に確認する。
そして、三本の横棒の離れ具合を確認する。
口を書く時も、最初の縦棒も書き始めを確認し、大きさを確認する。
右側の十を書く時も、
横棒が言べんのどのくらいの高さのところから書き始め、
どのくらいの長さ書くのか。
縦棒も同様に、言ベンと比べてどのくらいの高さから、
右からどのくらい離して、
どのくらいの長さ書くかを確認する。

手本をよ~くみながら一緒に確認しながら一文字書いたら、
今までよりう~とお手本に近い字が書けますよ。
ここで、是非褒めてあげて下さい。
一緒に確認しているお母さんも大変ですが、
書いている子どもも大変です。
そして、すかさず「今みたいにもういっこ書いてみよう。」
同じ字を書くよう促してみましょう。

こんなことは1ページ全部なんてできません。
最初は画数の少な目の漢字をいくつか選んでやってみませんか。

しばらくするときっと一人でもていねいに書くようになります。
学校の先生や友達から褒められたりして
自信がついてくるからでしょうか。

でも、油断せずに時々はのぞいて、ていねいに書いた文字を褒めてあげてください。
また、画数の多い字は一緒に確認しながらやってみて下さい。
  


Posted by あっこさん at 23:27 │コメントをする・見る(0)

2018年06月15日

小学生 家庭学習 国語 宿題 音読のお供

子どもさんが音読の宿題をする時、
家事をしながら、きいていませんか。
是非、教科書の文を見ながら聞いてみて下さい。
「て、に、を、は」の読み間違い、読み飛ばし
漢字の読み間違い
時には、「?????」と思うような
すんばらしい作文にお目にかかることもありますよ。

正確に文章を読むことは、
正確な情報を手に入れることです。

子どもさんが正確に文章を読むように
音読のお供をお勧めします。
  


Posted by あっこさん at 23:15 │コメントをする・見る(0)

2017年10月14日

勉強しながら生きていく力をつけよう。【オカダ塾】

勉強は目的ではなくて道具です。
先ずはご飯を食べていくため。
そして人生を豊かにするため。

仕事に就くためには基礎学力が必要です。
一般的には学力は高いほうが選択肢は多くなります。
単に成績が良いのではありません。
世の中渡っていく力を支えるもです。

情報を得て、理解し考える。「思考力」
そして、行動を決める。「判断力」
自分の考えを人に伝える。「表現力」
思考力、判断力、表現力を下支えするものも
学力です。

例えば、数学の文章題。
解き方のパターンを覚えて、数字を拾って解く。
楽だけれど考える力は伸びません。
余裕のないテスト直前ではしかたないね。
でも、最初からこれではもったいないね。

オカダ塾では、先ず自分で文を読みます。

解けそうな人はそのまま進んでいきます。
様子を見ていて、うまくいかない時は、音読をします。
音読をすると、読み間違えや読み落としなどに気付いたりできます。
しっかり読んでいて進めない時はヒントを出します。
様子を見ながらちょっとしたヒントだったり、おまけのヒントだったり。
調子のいい日や学力が伸びだしている時は小ヒントでOK。
疲れていたり、気分の良くない日はおまけの中ヒント。

読んでもよく解んな~い人は私の音読を聞いて、
その後内容について私が質問をします。
ただの質問ではありません。
中ヒントにつながるような質問です。
図式化したり、例をあげたり、大ヒント出したり。

読んでもチンプンカンプンの人。
何度か音読をします。
文をブチブチにきって、説明したり
大ヒントをだしたりしながら、解き進みます。
時には、出血大サービスのようなヒントもあり。

それぞれの学力にあわせ、
その時々の調子に合わせて解いていきます。
自分の脳ミソをフル回転させて解く。「思考力」
どうしても手に負えないと思った時。「判断力」
質問する。
または「わっかりませ~ん。」と言う。「表現力」

勉強をしながら生きていく力をつける。
【オカダ塾】の目指すところです。




  


Posted by あっこさん at 17:15 │コメントをする・見る(0)生活

2017年09月24日

明日の代休に勉強する人へのおお薦め(英語)

中1
三単現のSが出てきます。
一般動詞にSがつく場合です。
疑問文・否定文の作り方も少し変わります。
今までの疑問文・否定文を復習しておこう。
一般動詞のスペルの確認もお薦め。

中2
助動詞がかたまって出てきます。
canは一年で習った助動詞です。
canの疑問文・否定文を復習しておこう。

中3
新しい不定詞の使い方が出てきます。
中2で習った不定詞を復習しておこう。